ブログを続けていたら仕事のチャンスがめぐってきた話し
今日は、ブログのおかげで本業のリハビリ職の仕事の幅が広がっている話しをします。
好きで続けていることの影響が、思いがけない所に意外なタイミングでやってくると知ってワクワクしています!
ブログを書き続けたわけは?
私はこの一年特に、ブログを書くことに力を注いできました。
きっかけは去年の春、軽い交通事故にあったことでした。
「身体が資本のリハビリ職をいつまで続けられるかわからない。得意なことや好きなことをやって人生の幅を広げておこう」と思ったのです。
その頃書いた記事を見ると、リハビリ職ができなくなった前提で書いていますね。どれだけ仕事に危機感を持っていたかわかります。
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仕事に生まれたチャンスとは?
さて、ブログが仕事のチャンスにつながったと言っても「ブログを発見されて広報を頼まれた」…というわけではありません。
先日の上司との面談で、「あなたは話しがわかりやすいから、今後は『伝える仕事』に力を入れてもらいたい」と言われました。
今の部門での知識や経験を、より大きな別の部署の仲間たちに伝え課題解決に貢献せよということだと解釈しました。
今回、同僚への説明や報告が分かりやすいと言われてうれしかったと同時に、このタイミングでキャリアチャレンジができることにわくわくしています。
それと同時に、ブログを書くことがわかりやすく話すためのトレーニングになっていると確信しました。
①言いたいことをしぼる
②理由などを付け加えて分かりやすくする
③見出しを考え、順番を組み立てる
④できるだけ短く読みやすい文章を書く
私はもともと実は話が冗長です。家では夫に話を聞いてもらうとあまりに長いので「まだ続いてたん!?」とよく突っ込まれます笑
でも、上記のブログのプロセスを一年以上繰り返すうちに、わかりやすく伝えるコツがわかってきたのかもしれません。
終わりに
強みを見つけるために続けてきたブログが、思いがけず本業にも役立つことがわかりました。
小学校でのプレゼンテーションや新聞投稿で「わかりやすく伝える面白さ」に目覚めた矢先のできごとなのでうれしいです。
これからは仕事でも言葉を磨き、さらに「わかりやすく伝える力」をつけたいです。