【小学5年】カラオケEnglishを、一年半続けた娘の効果は?
ハロハロ〜!えひめのMiho(@ehimemiho)です。
今日は、カラオケEnglishを約一年半続けている小学生の娘をみて感じる、英語学習の効果についてお話します。
目次
カラオケEnglishとは?
カラオケEnglishは、行正り香さんらREKIDSが制作した「声に出し続けることで英語が話せるようになる」セルフラーニング教材。
英語が読めない幼児から苦手な大人まで、英語の基礎となる中学文法の例文を「体感音読」しながら学ぶのが特徴です。
各ご家庭だけでなく、茨城の水戸英宏小学校に導入されるなど、全国の学校にもどんどん展開中です!
いま5年生の娘は、4年生の春からカラオケEnglishの【ジュニア入門コース】をスタートしました。きっかけは、先に私がカラオケEnglishを体験して「これは素晴らしい!ぜひ子どもにやらせたい」と思ったことでした。
今年の5月からは、新しくできた【小学英語コース(5年生)】に変更し、1日1ユニットをやっています。
参考>>>カラオケEnglishホームページ「各コースの紹介」
夕食後の自由時間の前、約10分弱をカラオケEnglishタイムに決めています。終わったら大好きなYouTubeを絶対見たい娘なので、カラオケEnglishを欠かすことはありません 笑
この動画はカラオケEnglishを始めてから数ヶ月の頃です。親が何も言わなくても「rとlの発音のちがい」にも挑戦、ごほうびスタンプに喜んでいるところです。
カラオケEnglishのここが好き!
娘に、カラオケEnglishの好きなところを聞いてみると、
・教科書と同じだから「あ、これ知ってる!」となって、うれしい
・カラオケEnglishでやったところは、クラスで一番に手を挙げられる
・授業で大きな声で言えて、楽しい
・どんなスタンプが出るか、毎日ワクワクする
という答えでした。
カラオケEnglishの効果
つぎに母親の私から見た、娘のカラオケEnglishの効果をあげてみます。
① 英語が好き!
② 授業で恥ずかしがらずに、英語を声に出せている
③「英語を話せる!」と自信をもっている
④ 英語を聞く耳が育っている
順に説明します。
①英語が好き!
私もそうだったのですが、中学生で英語の授業が始まると、その進み具合のあまりの速さに、おどろかされますよね。授業についていけなくなるのも時間の問題で、英語嫌いになることも多いのではないでしょうか。
だからこそ、英語に対する苦手意識をもつ前に「英語は楽しい、好き」というポジティブな感情をもつことがなにより貴重なことだと感じます。
なぜなら「英語が好き」という気持ちが、中学文法のスタートダッシュを乗りきる大きな力になると思うからです。
②授業で恥ずかしがらずに、英語を声に出せている
中学で初めて英語を学んだ私は、授業で「英語っぽく」声に出すのが恥ずかしかったのを覚えています。そうすると、次第にカタカナ英語になってしまうんですよね…、残念。
娘に「クラスで大きな声で英語を話すって、恥ずかしくない?」と聞いたところ、「ちっとも恥ずかしくないよ!楽しいよー」と答えてくれました。
それを聞いて「ちょっと早いかと思ったけど、カラオケEnglishを小4で始めてよかったな」と思いました。
③英語を話すことに、自信をもっている
娘にとって、人生で初めて聞く英語はカラオケEnglishの英語でした。
ネイティブに近い発音を、聞こえたまま、堂々と声に出すので、とても上手だと思います。おとなの私も顔負けの上手さで、すごいなぁ〜といつも感心してほめています。
④英語を聞く耳が育っている
小学コースをやっている動画ですが、well を「ウォーゥ」と発音していることに気がつきました。
wellは「ウェル」でしょ、とアタマで考える大人(わたし)とちがい、子どもには「ウォーゥ」と聴こえるんですね。先入観がないからこそ、の効果なのかもしれません。
なので家では決して「ウォーゥじゃなくて、ウェルだよ」と、訂正はしません。子どもの耳とカラオケEnglishの力を信じているからです。
カラオケEnglishのおかげで、日本語にはない音を聞き分ける「英語耳」が育っていると感じます。
終わりに
今日は、小学5年生の娘にまつわるカラオケEnglishの効果についてお話ししました。
実は、カラオケEnglishに出会うまで月5,000円の子ども英語教室に通わせていました。英語の歌を歌ったりゲームをしたりと楽しかったようですが、英語を声に出す場面はほとんどありませんでした。なので当然効果はほぼ無し、でした。
でも、カラオケEnglishはなんと月980円(税別)で、満足のいく効果が得られているのでおどろきます。これからも親子で学び続けて、「世界中を歩ける靴=英語」を子どもにプレゼントしたいと思っています。
ではでは〜!また読みに来てくださいね。