WordPressでブログを一年続けてわかった、継続するヒント
みなさまハロハロ〜、えひめのMiho(@ehime_miho)です。
このブログを始めて一年一ヶ月が経ち、今日で81記事目となりました。
目標の100記事まであと20記事をきったので、とてもうれしいです。
最近は、毎週【行正り香さん 英語講座】をまとめた記事を書いています。
1時間のインスタLIVEをまとめると平均7,000字くらいになります。これまで5回の講座が終わりましたので、残りは5回。最後まで書くぞ!という気持ちです。
先日、記事を読んだ方から「継続するヒントを教えてほしい」とコメントを頂いたので、今日はそのことについて書きます。
ブログをいつ、どうやって書いているか
まず簡単に、ブログをいつ・どうやって書いているかお話しします。
いつ書いてる?
リハビリの仕事をフルタイムでしているので、ブログを書くのは休日が多いです。曜日に関係のない週休二日制で、平日の休みがほとんどです。
なので、子どもが学校に行っている昼間か、家事が終わった夜に書いています。
私の家事の負担については、たぶんよそにくらべて少ないと思います。
というのも、子どもたちには仕事として洗濯干しや食器洗いをしてもらい、お金(月の小遣い)を払っていますし、料理好きの夫はよく夕飯をつくってくれます。みんな私よりずっと上手です 笑
夜、ブログを書く時間と気力が残っているのは、家族が家事をしてくれるおかげです。ありがとうございます。
どうやって書いてる?
書く道具は、Web制作を勉強するときに奮発して購入した MacBook Proです。道具から入って気持ちをアゲるのは、父ゆずりです 笑。
自分の部屋にこもって、大好きなAppleのパソコンを相棒に、気分良く書いていきます。
英語講座のまとめには、一記事あたり約5−6時間要しています。スマホでIGTVを流し、イヤホンでり香さんの話しに集中しながらキーボードを叩きます。
一時停止したり、ちょっと戻ったりしながらIGTVを3-4回見てひとまず記事のかたちにします。
ここから、文のつながりを整え、言葉の使い方を慎重にチェックして、リンクや画像を貼っていきます。
記事を書きながら音読を30回くらいして、スラスラ読めるか確かめてから公開になります。
公開後も、誤字脱字や言い回しをなおします。20回くらいちょこちょこ修正しています。
記事の公開前にやればいいのですが、せっかちなので先に公開してしまってます 笑
こうしてみると、とにかく整える作業だらけですが楽しいです。「整える」ことが、めちゃくちゃ好きだからだと思います。
記事を書く楽しさ
英語講座の記事は字数も多いし、さぞかし書くのが大変だろうと思われるかもしれません。
でもじつは、書く楽しさの方が大きいです。
書くのが楽しい理由は、何と言っても、行正り香さんの話しが分かりやすいからです。
り香さんは、話すスピードがゆっくりで、使う言葉も易しく、伝えたいメッセージがはっきりしています。
さらに今回驚いたことに、話しの構成もシンプルで、すべての文章の前後が「なぜなら、たとえば…」など、きれいにつながっているのです!
なので、聞いたまま順に書くだけで自然と読みやすい文章になり、書く苦労は意外と少ない、ということになります。
継続するヒント
ただ「書く」とだけ、決めた
なんだかエラそうなことを語ってきましたが、じつは、英語講座の記事を書くのをやめよう、と思ったことが一度だけあります。
それは、1回目の記事を書いたあとり香さんのインスタで「講座は10回開催することになった」と知ったときのこと。
私は「えっ、10回!? 書けるかな.…ちょっと難しいよなぁ」と、完全に後ろ向きになりました。
というのも英語講座は3回くらいで終わるだろうと、のんきに考えていたからです。
「書きたいのは山々だけど、毎週の講座に間に合わなかったらどうしよう、
書く時間がとれないかも…寝不足で仕事に支障がでても困るし、
誰に頼まれたわけでもないんだし…、やめといたほうがいいかなぁ」
と、次々に「やらない理由」ばかり考えはじめました。
で、二日ぐらいモヤモヤしたところで急に「この思考回路、ヤダ!」と思いました。イケてない、と。
そして開きなおって「最後まで、書く。やる!」と決めました。
そうしたらめちゃくちゃスッキリして、「どうすれば、10回まで書けるかな」と、思考がクル〜〜〜ッと変わったのです。
そして、まとめ記事をひとつづつ書くうちに、だんだん所要時間が短くなり、楽になりました。
「記事の型」が決まったことで書きやすくなったんですね。これはやってみないと分からなかったことなので「やっぱり書き続けてよかったな〜」と、しみじみうれしくなりました。
ヨーダの名言:「やってみる」ではダメ。やるか、やらないか。
私はこの経験から、ひとつの大発見をしました。
「スターウォーズ」にでてくるマスター・ヨーダの言葉
“No. Try not. Do. Or do not. There is no try.”
り香さんから教えてもらっていたこの言葉の意味が、
「やってみる」ではダメ。やるか、やらないかだ。
ということが、身にしみてわかったのです。
「やってみる、チャレンジする」というフワッとした気持ちでは、続きません。
シンプルに、ただ「やる」と決めること。
それが私の継続力のヒントです。
おわりに
今回のような新しい発見はとてもうれしいです。「学び」はわたしの大好物だからです。
幾つになっても学べることがたくさんある。そのことが、わたしの人生を明るく楽しいものにしてくれます。
仕事・家族・学ぶこと…この3つのパズルがそろってさえいれば、わたしはめちゃくちゃ幸せです。
ブログは2年目に入りました。「学びをシェアして、新しいつながりをつくる」このブログを、これからも続けます。
すてきな質問をありがとうございました。
ではでは〜、また読みにきて下さいね!
参考記事>>>ヨーダの名言から分かる、人生を生き抜く「10の知恵」