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【ハンス・ウェグナー展】織田コレクション|訪問記録

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    ハンス・ウェグナー展

    少し前に、【織田コレクション ハンス・ウェグナー展 】〜至高のクラフツマンシップ を訪れた記録です。

    数年前からYチェアを使っていますが、編み物で何時間座っても疲れない座り心地の良さに魅了されたのがきっかけで足を伸ばしました。

    構造美に触れる

    曲線が美しいPP250は、背もたれが特徴的です。

    なんとジャケットをかけることができ、座面を開けると小さな収納スペースもあります。

    ハンス・ウェグナー展

    ウェグナーの言葉「私の作品は芸術作品ではありません。日常工芸品なのです」が、心に静かに響きます。

    制作途中のモデル展示。

    ハンス・ウェグナー展

    一つ一つのパーツはシンプルで、職人のノミの跡まで美しいなあと感じました。

    PP19(パパベアチェア)の内部にも驚きました。

    ハンス・ウェグナー展

    馬毛(ホースヘア)のほかパーム(ヤシの繊維)、麻や木綿などさまざまな天然素材が使われていました。

    天然繊維は空気や湿度と自然になじむので、そこに存在するだけで心地よさが部屋いっぱいに広がりそう。

    そして、展覧会特別モデルのパパベアチェアに座ることも叶いました!

    ハンス・ウェグナー展

    背中からそっと抱きしめられたような、うっとり至福の座り心地…。

    そして背もたれのなんと分厚いことでしょう。

    先に構造を見ていたので、パパベアチェアの心地よさをより深く感じられた気がします。

    ウェグナーのある暮らしを想像する

    展示会場を抜けると、そこは北欧デザインのワンダーランド♪

    インテリアショップCONNECTによる「ウェグナーのある暮らしをはじめよう」のスペースがありました。

    スタッフの楽しいお話を聞きながら、色々な椅子を見て・座って・触って、「家に連れて帰るならどれかな?」と妄想を膨らませるひととき。

    以前から関心のあったKvadrat(クヴァドラ)社の張り地(テキスタイル)にもじっくり触れることができました。

    一見「ワインレッド」の布をスコープで覗くと、実は「黄色やベージュ、ピンクなど」さまざまな糸が織り込まれていました。

    奥行きのある色と風合いの理由が、少しわかった気がしました。

    デンマークコーヒー「PNB Coffee」が楽しめるコーヒースタンドもあり、ウェグナーのダイニングテーブルセットでほっと一息。

    オイル仕上げかな?すべすべのテーブルがたまらなく心地いい。

    いつまでも座っていたかったです。

    北欧にまつわる本や雑貨も買って帰りました。

    北欧家具への憧れが、親しみや愛しさへと変わっていくのを感じた幸せな日帰り旅でした。