英検二級!直前のオススメ勉強法と7日間でできる攻略本
(*この記事は、プロモーションを含みます)
ハロハロ〜、えひめのMihoです。
いよいよ英検の試験日が迫ってきましたね。ドキドキしながら準備をしている方も多いのではないでしょうか。
私は9年前に二級に合格していますが、今月再度受験をします。
その理由は2つあって、
①一年半毎日続けている【カラオケEnglish】の成果を実感したい
②同じく二級を受験する娘を応援したい
です。でも仕事と家事を終えると夜はついウトウト…勉強時間の確保って難しいですよね。
そんな中、直前対策を加速させたシンプルな勉強法と、7日でできる対策本を見つけたのでご紹介します。
目次
気が重い【過去問】は、勉強ログをつけてやりきる!
英検独自の問題形式や出題傾向をつかむためには、過去問をくり返し解くのが大切です。
でも、過去問を解くのは気が重いですね。時間がかかるし採点でガッカリきちゃうので。
ところが今回、不思議なほど気持ちが軽くなって過去問がはかどる良い方法を見つけました!
それは、勉強のログをつけることです。
やり方はとっても簡単!過去問を解いて正解した数をノートに記録するだけです。
Reading、Listeningだけでも勉強のログをつけてみたところ、あんなに苦手だった問題集に手をつけやすくなりって「リーディング6問だけでもやって寝よう」と思うようになりました。
ログをつけてよかったことは、
・自分を褒めて良い気持ちになれる
・点数の伸びが見えて自信がつく
・モチベーションがアップし、習慣化につながる
などです。
過去問を解くだけで徐々に点数がアップしていくので、直前対策にぜひオススメしたいです。
英作文・面接を7日で攻略するオススメ本!
英検二級の合格には、ライティングとスピーキングでいかに良い点を取るかが鍵になります。
なぜなら、英検のスコア(4技能各650点)のうち
・ライティングはたった一問で650点
・スピーキングは音読と四つの質問で650点
の配点だからです。
書店で見てビビッときたこちらの本の良い点は、実践的なワークを通じてライティングとスピーキングの2技能の対策を同時にできるところです。
図やイラストが多く、厚さが薄いのもグーです。親しみやすいので学生さんもとっつきやすいかと思います♪
スマホやパソコンで音声を聴けるから、気軽に音読学習もできて助かっています。
この本を買ってよかったポイントは、大きく3つあります。
①試験に役立つ「鉄板フレーズ」が120も載っている!
ライティングやスピーキングでよく出題される分野ごとに、鉄板フレーズが学べるのは心強いです。
なぜなら単語を知らないと、せっかく思いついた文章があっても表現できないからです。
これらのフレーズは、英検受験にとどまらずエッセイやプレゼンテーションにも役立ちそうです。
②「ライティングの構成と型」を学ベる
「構成と型」を知れば英作文も怖くありません。型に沿って言いたいことを組み立てれば、筋の通った文章になるからです。
英検で求められているのは高尚な主張ではなく、論理的な文章です。「型」をしっかり身につけましょう。
③書く前のメモを英文に言い換えるプロセス説明が、画期的!
ライティングの前に思いついたことを簡単なメモにするのはやっていました。でも英作文に落とし込む時のプロセス、思考過程を教えてくれた本は初めてです。
なるほど〜!と学べて興味深いし、おためし模試でその思考を実践できる点が画期的です。
終わりに
紹介した勉強のログをつける方法や攻略本は、中学3年生の娘にもシェアしました。
受験生のため英検に多くの勉強時間は取れませんが、三度目の正直…でなんとか合格してほしいなと思います。
また英検の勉強は単なる試験対策にとどまらず、英語力全体をアップさせると実感しているので、その点も娘に期待しています。
受験するみなさん、頑張っていきましょう♪