保育士実技試験合格のコツ〜言語表現

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    読み聞かせしている保育士

    こんにちは。子育てと仕事をしながら独学で保育士試験に合格した、えひめのMiho(@ehimemiho)です。

    今日は保育士実技試験の言語表現について、合格のコツをご紹介します。

    平成31年度から言語の課題(選択できるお話し)が変わり、ジェスチャーも必須になりました。

    参考サイト>>>四谷学院通信講座 平成31年度保育士試験「言語」の課題が変わります

    しかし、言語表現の実技が「子どもたちにお話をする技術」を確認する目的であることには変わりありません。

    試験に一度失敗したからこそわかった、実施の試験の様子や合格にむけた練習法などをお話しします。

    ぜひ、一発合格するための参考にしていただけるとうれしいです!

    私の実技試験の結果は?

    選んだお話しは二回とも「おむすびころりん」です。他のお話に比べて登場人物が少ないと考えて選びました。

    言語表現の結果は、

    ・平成28年度前期で32点←音楽表現が29点だったため不合格、

    ・同年度後期の再受験で41点←音楽表現が40点で、

    なんとか合格できました。

    合格のポイント

    1 声と話し方で登場人物をしっかり分ける

    お話の中には、おじいさんねずみのほか、ナレーション(地の部分)の声もあります。3人のちがいが分かるように、話し方を変えて表現しましょう

    ・おじいさんは低い声でゆっくり話す

    ・ねずみは高い声でかわいらしく話す

    ・ナレーションは落ち着いた調子で話す

    とはいえやりすぎは禁物。子どもたちが保育士に気を取られてお話しに集中できないのはNGだと思います。

    また、それぞれ役の声を、最初から最後まで一貫させることを意識して繰り返し練習しておくことも重要でした。

    2 場面に応じた雰囲気を、声で表す

    例えば、

    ・困ったなぁ

    ・あらたいへん

    ・かわいい歌声が…

    などの場面では、声や表情をより豊かにして話すようにしました。

    実は最初の受験で、家で絵本を見ながら子どもに読み聞かせをするような話し方になっていたんです。

    なぜなら「受験の手引き」に書いてある「3歳児クラスの、20人くらいが目の前にいることを想定する」をしっかり読んでいなかったからです。

    受験の手引き

    実技で求められているのは、声だけでお話しを聴かせることですので、しっかり準備して臨みまましょう

    3 「時間は3分になるように!」

    こちらも受験の手引きに「3分になるようにまとめてください」と書いてあります。

    「3分以内」ではなく「3分になるように」です!

    3分以内で終わっても時間までは退席できないので、3分きっちりで話終えるように練習しておきましょう。

    一回目の受験で15秒ほど早く終わってしまった私は、しーーーーん…と気まずい空気に冷や汗が流れました。

    試験官二人に終始じっと見られているので、緊張して早口になってしまったのが原因でした。

    この点を反省し、2回目の受験では目の前にかわいい3歳児がズラリと座っている場を想像し、一人一人の顔を見てゆっくり語りかけるように話しました

    保育士になりきることで試験官からの圧迫感が和らぎ、焦りからくる早口も改善されました。その結果、ほぼ3分ぴったりに終得ることができました。

    もし早めに話終えた時でも、笑顔で子ども達を見ているスマイルを保ったままで退席の合図まで待てば大丈夫です

    4 服装や態度もぬかりなく!

    私は1回目の試験の時オレンジのギンガムチェックのブラウスに白いクロップトパンツという、今考えるとふざけた服装で受験しました 汗

    髪の色も明るすぎたと思います。実技は8割合格すると聞いて甘く見ていたんですねきっと、お恥ずかしい…。

    試験室の入退室の態度も、どこか緩んだ気持ちが出ていたと思います。年齢的にも気恥ずかしさがあったし真剣さが足りなかったです。

    最初の受験で音楽表現が1点不足で不合格になったのは、服装や態度が悪かったからだと今ならわかります。

    服装

    スーツでなくても、清潔感のあるきちんとした印象を与える服装にしましょう。

    私は黒のフルレングスのパンツ、白い襟付きブラウスに落ち着いたピンクのカーディガンにしました。

    ノーアクセサリーで髪も自然な色(私は真っ黒なので落ち着いた茶色)にし、メイクも優しい感じで顔色が良く見えるよう心がけました。

    態度

    「実技試験は、保育士の最終面接試験」という心がまえでいましょう。入退室時の挨拶や試験官に名前を言うときはハキハキと明るくするのをオススメします。

    合格したいんだ!と言う気持ちや、真摯に練習してきた積み重ねは態度に現れるますから!

    練習の教材

    ①タイマーで時間を計る

    ②本番前は、家族の前で何度も練習する

    この2つは最初の受験前はしていませんでした。

    保育士を演じる女優になって、必ずやった方がいいです。本番に初めて二人の試験官の前で話すのは、めちゃくちゃ緊張しますから。

    この練習のいいところは、客観的な意見がもらえるし、自信がつくところです。どこで言葉に詰まるかなど、自分の癖もよくわかるから対策が立てられますよね。

    教材は、ユーキャンの保育士試験合格指導講座(実技試験合格対策コース)が役立ちました。

    特に「おむすびころりん」の模範口演を収録したCDは繰り返し聴いて、話す間の取り方や声の強弱をマネしました。

    参考サイト>>>ユーキャン「2019年版 保育士実技試験合格対策コース」

    実技試験合格対策コースは、バナーをクリック→「オプション・関連サービスのご案内」の所にあります

    終わりに

    いかがでしたか?

    実技試験当日は長丁場で、つい気持ちが緩みがちです。席が近くなった方と話してリラックスするのもいいのですが、呼ばれる順番はグループ分けの都合で席の並びとは無関係だったりします。

    くれぐれも自分の実技時間をしっかり確認し、近づいたら集中を高めるのを忘れずに。好きな飴などいくつか準備して、リラックスと緊張のメリハリをつけて頑張って下さいね。

    合格を心からお祈りしています!

    参考サイト>>>ユーキャン「2019年版 保育士実技試験合格対策コース」

    参考>>>「保育士試験」の記事一覧

    参考記事>>>「保育士実技試験(音楽/言語)の直前にやってよかった対策2つ」

    参考記事>>>『ピアノ初心者でも合格できた、保育士実技試験「音楽」の練習法』

    参考記事>>>「不合格からの勉強法〜「教育原理」合格のための3つのポイント!」