忙しい人におすすめ!ホームパーティーに役立つ簡単でおしゃれな【おもてなし料理】3品

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    パエリアとスペアリブ

    こんにちは!えひめのMiho(@ehime_miho)です。

    忙しさに追われていると、ホームパーティーや特別な集まりはおっくうになりがちですね。

    でも簡単に作れて見た目も華やかな【おもてなし料理】をマスターしていれば大丈夫!

    今日は、自信をもってお客様を招ける【メイン3品】をご紹介します。このメインがあれば、大切な家族や友人との時間をゆっくり座って楽しむことができると思います。

    レシピは全て、50冊以上の著書があり忙しい日々に寄り添うレシピが評判の、行正り香さんです。

    ⒈具だくさんパエリア

    こちらのパエリアは年末に親戚の持ち寄りパーティーで作りました。

    テーブルでふたを開けると歓声が上がり、大人も子どもも「美味しい!」と喜んでくれました。

    きれいな彩りと魚介の良い香りが、非日常感を盛り上げてくれる一品です。

    パエリア

    パエリアの4つの良いところ

    ・見た目が華やかでおしゃれ

    ・「お米、たんぱく質、野菜」とすべて入って栄養バランスが良い

    ・アツアツはもちろん、冷めても美味しい

    ・優しい味なので他の料理と合わせやすい

    レシピ

    作り方は、行正り香さん公式サイトFOOD/DAYS「具だくさんパエリア」より。

    パエリア

    お米を洗わずに炒め、味に深みを足すビールを入れるのがポイントです。とくに難しい手順はありません。

    蓋をして15分間、鍋におまかせできるから気が楽です。

    今回は一度に2つ、ルックルーゼの浅型鍋(26センチ)と深型ココット・ロンド(22センチ)で作りました。

    浅型鍋ではお米がアルデンテ、ココット・ロンドではしっとりやわらかめの仕上がりに。

    どちらも美味しかったです!

    ⒉バーベキュー味のポークスペアリブ

    こちらは以前『行正り香さん流 「お招きする日のワインと3皿」〜雑誌プレシャス8月号』でご紹介した、何度作っても失敗なしの一品です。

    限られた予算で肉料理をたくさん用意したい、ゲストに「お〜〜〜!」と喜んでもらいたい方にぴったりのメニューです。

    スペアリブ

    ポークスペアリブの3つの良いところ

    ・ゴージャス、食べ応えがある

    ・ソースをからめてオーブンで焼くだけ

    ・ケチャップ味とスパイスの絶妙なバランスが美味

    ・ちょっと甘めで、年齢問わずみんな大好き

    パエリア

    今回オーブン二段を使ってレシピの倍量(2キログラム)を焼いてみましたが、上手くこんがりと焼けました。

    焼き時間は具合をみながら調節するのが良いかと思います。

    程よく焦げ目のついたお肉を手づかみで頬張るゲストの笑顔が忘れられません!

    レシピ

    作り方は、雑誌Preciousサイト〜行正り香さん流「テラスで楽しむB.B.Q.風」レシピ&おすすめワインより。

    スペアリブのオーブン焼き

    シンプルサラダやバジルガーリックブレッドのレシピも掲載されています♪

    ⒊ビーフシチュー

    こちらは誰もが大喜びまちがいなしのご馳走、ビーフシチューです。

    わが家にお姑さんが泊りにきた際に作ったら史上最高に褒められた、思い出のメニューです。

    ビーフシチュー

    レシピにはないジャガイモも入れて、美味しかったです!

    ビーフシチューの3つの良いところ

    鍋に材料を入れたら3〜4時間煮るだけ、手間いらず

    ・シンプルな材料なのに、コクのある深い味わいに感動!

    アメリカン・ビーフを使うのでリーズナブル

    レシピ 

    アメリカンビーフ&アメリカンポーク公式サイト〜アメリカン・ビーフシチュー「行正り香 お家バレンタイン

    ビーフシチュー

    お肉は2キログラム、たっぷり8人分を作っても手間は同じ。

    寸胴鍋でコトコト煮ている間に、部屋の掃除や片付けなどもできて助かります♪

    アメリカン・ビーフィシチュー
    クリックすると詳細ページへ

    YouTube「バレンタインに作ろう アメリカン・ビーフシチュー」に動画もありますね♪

    おわりに

    以上3品をマスターすれば、自信をもってホームパーティーが開けると思います。大人から子どもまで喜んでくれることまちがいなしです。

    大人数での外食が難しい今だからこそ、ぜひお家で大切な人とホームパーティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。