【ライター実績】(株)ninoyaさまの公式ブログに2記事掲載されました!

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    ninoya記事

    こんにちは、えひめのMiho(@ehime_miho)です。

    約2ヶ月前、Web集客コンサルティング会社(株)ninoyaさまのライターに応募しました。

    ありがたいことに書類選考を通過、試しに記事を2本書くチャンスを頂きました。

    約1ヶ月間をかけて挑戦した結果、残念ながら仕事や家庭との両立が難しくライターを続けることはできなかったものの、憧れの会社のブログに記事を書かせて頂いたことはたいへんうれしく、自信にもつながりました。

    そこで今日は掲載された記事をご紹介するとともに、ライターにチャレンジして感じたことを書きたいと思います。

    ◇(株)ninoyaさまのライター募集のきっかけ

    ライター応募はこのツイートがきっかけでした。

    参考記事>>ninoyaライター募集のお知らせ(業務委託)

    最初は月5本の執筆は難しいと諦めていましたが、「月1〜2本でも定期執筆ができれば応募可」とのリプライがあったので応募することにしました。

    二日ほど、悩みました。

    (株)ninoyaを知ったのは前年、販売している事業用WordPressテーマ「New Standard」を使って知人のWebサイト案を制作したのがきっかけです。

    テーマNew Standard
    出典:https://newstd.net/

    「New Standard」のシンプルな見た目と、誰でも簡単にカスタマイズできる柔軟性、充実したサポートを体験し「なんて気持ちの良いサービスを作る会社なんだろう」と感じました。

    そしてWebサイトが完成する頃には、「ninoyaって素敵な会社だな」とファンになっていました。

    ◇ライターに応募した理由

    応募の理由は、分かりやすい文章を時間内に効率よく書く技術を身に付けたかったからです。

    ブログで100記事を越えたころから「書きたいことを自由に書く」だけでは、文章力を高めるのに限界があると感じていました。

    プロに認められるような書く技術を手に入れたら、仕事や人生の幅がひろがるはず!

    書く技術とスピードの両方が上がれば「PRライター」の道が開けて、好きなサービスや商品をもっと応援できる

    *PRライターとは企業の広報やPRを支援するライターのこと。

    そう思った瞬間、応募したい気持ちがぐっと大きくなりました。

    最後の決め手は、「ninoyaが大切にしている考え方」にめちゃくちゃ共感したからです。

    自分が(株)ninoyaさまに好感をもった理由に納得がいき、安心してチャレンジできました。

    ◇執筆した記事は2つ

    WordPressを使ってサイト運営を始めたい方、既にされている方に向けてた2記事です。

    【2021最新】日本語のWordPressテーマおすすめ7選(有料/無料)

    最初の記事は日本語のWordPressテーマについて自ら調べ、おすすめの7つのテーマをご紹介する記事です。

    記事>>【2021最新】日本語のWordPressテーマおすすめ7選(有料/無料)

    会社の公式サイト用の記事なので、プレッシャーの大きさは自分のブログとはまったく比べものになりません。

    「正しい情報を矛盾なく分かりやすく書かなくては…」ととても緊張しました。

    納品期間は1週間のところ、仕上げに時間がかかったため5日伸ばして頂きました。
    納品し終えた時の安堵感は、今思い出しても胸がいっぱいになるほど大きかったです。

    苦労はしましたが、WordPressテーマについてこれだけ広く調べたことはなかったので、とても勉強になりました。

    WordPressの予約投稿ができない!失敗時の対処法と予約投稿の手順を解説

    最初の記事で苦心したことを編集担当の方に話したところ、ありがたいことに別ジャンルの記事を提案して下さいました。二つ目能古記事は、手順を解説するノウハウ系の内容です。

    記事>>WordPressの予約投稿ができない!失敗時の対処法と予約投稿の手順を解説

    手順ごとにスクショを撮り適確な場所にテキストを入れる作業はスムーズにでき、情報を順にまとめる作業は比較的得意なのだと気づきました。

    難しかったのは、正しく説明しようとすればするほど専門用語が多くなるジレンマにおちいったことです。

    専門用語を易しく言い換えようとすると、どんどん文字数が増えるので困りました。

    解決策としては「正確さと分かりやすさ」の落としどころを探って書きあげたうえで、自信のない箇所は担当の方の厳しいチェックをお願いしました。

    注:サイト掲載にあたっては2記事とも、編集担当の方の校正、修正を経ています。プロの手が入るとこんなにも自然で読みやすい文章に変わるのか…!と感動しました。

    ラップトップと女性

    ◇担当の方から頂いた評価

    Web集客コンサルティング会社(株)ninoyaのWeb担当の方から、「ユーザー目線の良い原稿と高評価」「丁寧に書かれたのがわかる原稿」とのお言葉を頂きました。

    ユーザーに寄り添った事業で定評のあるninoya様にOKを頂いたことは大変うれしく、一定の書く力はあるかもしれないとの自信になりました。

    ◇ライター試用期間に学んだこと

    今回のライターへの挑戦をとおして感じたことは二つあります。

    まず書くスピードがあまりに遅いため、仕事と家庭とライター業のバランスをとることが難しい点です。

    ninoya様からの指示は分かりやすく的確で、取り掛かりは順調です。しかし執筆に長時間を要し家庭のことが何もできなくなりました。

    「慣れてないから仕方ない、続けていれば早く書けるようになるはず」と葛藤しましたが、2記事で力尽きました。

    一生懸命集中しても1記事に15時間以上かかりました。時間がかかると次第に頭の回転が鈍り、さらに時間がかかる悪循環になりました。

    この経験から「委託された記事を書いてお金を頂くのは、決して楽ではない」と身に染みて分かりました。

    二つめに学んだことは、リモートで良い仕事をするためには「会社の雰囲気や担当の方との相性の良さ」がとても重要という点です。

    ninoya様の雰囲気については、以前事業者向けのテーマ『New Standard』を試した際に好印象をもっていました。
    というのも、テーマのデザインや機能がシンプルで応用が効くうえ、問い合わせへの対応も親切だったからです。

    更に「ninoyaが大切にしている考え方」で「利益主義と定時退社」を掲げていることを知ってから、密かにファンになっていました。

    試用期間にお世話になったライター担当の方も丁寧な方で、心理的安心感をもって書き進められました。

    このように、好きな会社の尊敬できるプロのサポートがあったからこそ思いきりチャレンジができました。「現段階ではライター業は難しい」と納得するまでやりきることができ、心より感謝しています。

    まとめ

    この度Web集客コンサルティング会社のライターに応募し、書類審査を通過して2本執筆させて頂きました。

    記事に対して良い評価を頂いたものの、家庭と仕事との両立が困難で現時点ではライターを続けられませんでした。

    しかし以前からファンだったninoya様のブログの一端を担えたことは、このうえなく光栄で自信にもつながりました。

    もしも将来ライターに再挑戦するときにはもう一度ninoyaの門をたたけるよう、これから益々精進したいです。

    今日もお読みいただき、ありがとうございました!