【2023年】バラが咲きはじめました！ワーキングマザーの手ぬきガーデニング
✐ 2023/04/30
⟳ 2023/05/06
ガーデニング好きのみなさま、ハロハロ〜！
バラを育てて14年余りになる、えひめのMihoと申します。2023年のバラが元気に咲き始めました♪
ご紹介するのは病気に強く育てやすい品種ばかりですので、バラ選びの参考になればうれしいです。
⒈レディ オブ シャーロット（ER）
昨年の冬、高さ210センチのオベリスクに誘引（プラスチック製）。
親指より太いシュートが３−４本あり、ほぼ垂直にしか留めつけられず心配していましたが、美しく咲いてくれました！
つるバラではないので、必ずしも枝を横に倒さなくても咲くんですね〜
オベリスクは初めて使いました。高さが出て華やかです。
⒉オリビア ローズ オースチン（ER）
冬に膝上の高さに強めに剪定。おとなりにはみ出さないよう育てています。
早咲き品種で、今年も庭で一番に開花しました。開花を今か今かと待っている時に咲くので、とてもうれしく印象に残りますね。
昨年はまだ株が十分成長していなかったせいか、うつむいて咲いていました。
今年はしっかり上を向いて咲いています。蕾もとても多いです♪
⒊ストロベリー アイス
南面道路の過酷な場所ですが、今年も元気に咲きはじめました。房になって咲くのでブーケのようです。
開花前に太いシュートが伸びてきたので、30センチ伸びたところで枝先を手でピンチしました。
◇理由〜放っておくと長〜く伸びてほうき状にきれいじゃない花が付き、樹形が乱れる（ピンチすることで枝別れし、その先に良い花が咲く）。
4.恋結び
5.ウーメロ
終わりに
「バラを育てるのは大変でしょう？」と言われることがありますが、きれいな花と良い香りを楽しみにお世話を楽しんでいます。
「仕事や子育てに忙しいけれど、バラを楽しみたい」という方には、ポイントを２つお教えしたいです。
それは、
・病気に強い品種を選ぶ（消毒の回数が少なくてすむ）
・信頼できる生産者から購入する（困ったときにメール等で相談できる）
です。
特に私が利用している次のお店は、初心者でもわかりやすい解説をYouTubeでされているのでオススメです！
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◇相原バラ園(愛媛県松山市)〜https://www.i-rose.net/
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