北欧デザインの魅力を体感!【行正り香の北欧家具展】〜銀座三越にて3/5〜3/11

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    行正り香 銀座三越

    さハロハロ〜!えひめのMiho(@ehime_miho)です。

    先日、行正り香さんのインスタで嬉しいニュースがありました。

    なんともうすぐ銀座三越で、【行正り香の北欧家具展】が開催されるそうです。

    「行正り香の……」とお名前を冠しているなんて、スギョイですね〜♪

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    行正り香 Rika Yukimasa(@rikayukimasa)がシェアした投稿

    料理研究家でインテリアデザイナーでもある行正り香さんは、これまでに家づくりに関する本を3冊出版されています(うち「行正り香のインテリア」は10刷目)

    インテリアコーディネーターやリフォームプランナーとして、近年益々ご活躍です。

    り香さんインテリア本
    行正り香 人生を変えるリノベーション 書影

    詳しい情報の公開があまりに待ち遠しくて、今日(2/21)現在分かる範囲でイベントについてまとめさせて頂いたのでシェアします。

    しっかり予習をして、スキップしながらぜひ会場へ足を運びましょ〜!

    イベント情報

    インテリアのお仕事の集大成とも言える今回の催し。

    り香さんのお家やスタジオの家具や照明器具を運び込んでの展示や、北欧の家具や照明器具などの展示販売があるそうです。

    催し案内

    イベント名:行正り香の北欧家具展

    ・日時:3/5〜3/11

    ・会場:銀座三越7階(エレベーターすぐ近くの催物会場)

    り香さん情報

    講演会、テーブルセッティング、インテリアやリフォームのコンサルの申し込み有り

    ◇り香さんは毎日会場におられ、本を持参するとサインもして下さるそうです

    ◇家具だけでなく、器、カトラリー、クッションやキリム等の販売あり(数に限りがあるのでお早めに)

    北欧の家具・照明器具

    行正り香さんの家づくりに欠かせない北欧の代表的なブランドも、三越に一堂に会するようです。

    *行正り香さんのインスタに掲載(ABC音順)

    ⒈カールハンセン&サン

    カール・ハンセン&サンは、創業110年を超えた、ハンス J. ウェグナーの家具を最も数多く製作するデンマークの家具メーカーです。YチェアやCH88などがよく知られています。

     @carlhansenandsonjapan

    ⒉Finn Juhl(フィン・ユール)

    デンマークを代表する家具デザイナーであったフィン・ユール。彼の作品の魅力は、美しい曲線とその考え抜かれた完成美にあり、「家具の彫刻家」と呼ばれています。

    特に人気の高い「53 CHAIR」は、 り香さんのご自宅インテリアにも(ブルーのアームチェア)。

    ⒊フリッツ・ハンセン

    フリッツ・ハンセンは、上質な家具を提案するデンマークの老舗家具メーカー。行正り香さんも数多くの家具を愛用されています。

    @fritzhansen 

    フリッツ・ハンセン

    ⒋ジョージ・ジェンセン

    【行正り香の北欧家具展】ではジョージ・ジェンセンのカトラリーや水差しなどが並ぶようです。

    @georgjensen

    ジョージ・ジェンセン

    ⒌ルイス・ポールセン

    人が心地よいと感じる温かい光が特徴の、ロングセラーの照明が勢ぞろいする。

     @louispoulsen

    ルイス・ポールセン

    り香さんもアーティチョークやPHランプシリーズなどを愛用されています。

    ⒍Luca Scandinavia(ルカスカンジナビア)

    クオリティの高い北欧ヴィンテージプロダクトがそろう随一のショップ。

    北欧デンマークから20世紀中葉の家具や絵画、照明や小物などを買い付けており、古き良き時代の魅力あるアイテムを多数取り扱っている。

     @lucascandinavia 

    ⒎野崎義成 

    野崎義成さんは1970年埼玉県大宮市生まれの画家で、油絵具や水彩画を用いて日本の日常風景などを描いています。

    野崎さんの絵が好きな理由についてり香さんは次のように語っています。

     野崎さんの絵は、私にとっては物体というより、光やエネルギーを与えてくれる小宇宙です。そして新しいのに、どこか古い。
     モディリアーニやピエール・ボナール、モーリス・ドニやセザンヌが生きていた時代の照明や家具の中に合うような、暮らしに寄り添ってくれる絵だなと思います。

    @nozakiyoshinari.official 

    ⒏ポール・ケアホルム

    デンマーク家具界の巨匠であるポール・ケアホルムは、1929年にデンマーク北西部の田舎町で生まれました。

    彼のミニマルで洗練されたデザインは、世界中の多くの人々を魅了し続けています。

    *「PK54™ ダイニングテーブル」〜天板(大理石・円)と脚(スチール・四角)を組み合わせ、美しいコントラストが特徴。

    ⒐PP Mobler(PPモブラー)

    「The Chair」(ザ・チェア)や「PP19」(ベアチェア)など、歴史に名を刻む傑作を世に送り出し続けています。

    @ppmobler

    *北欧家具デザインの巨匠ハンス J. ウェグナー不朽の名作といわれるPP19、通称「パパベアチェア」も、展示販売されるとのことです。

    ⒑ロゴバ

    ロゴバは、最高品質のキリムを扱うキ「リム専門店」であり、デンマークの名作家具や照明を扱う「北欧家具専門店」です。

    @rogoba_kilim_furniture

    ロゴバ

    11.ロイヤル コペンハーゲン

    1775年、デンマーク王室の保護のもと開窯されたロイヤル コペンハーゲンの食器も展示販売があれば嬉しいですね。

    @royalcopenhagenjapan 

    終わりに

    今まさに着々と準備が進んでいるのでしょう、会場の熱気が今から見えるようです。

    私も3/6に伺う予定なので今から楽しみです。

    北欧デザインについてもっと知りたい方は、「行正り香の家づくり」など3冊をお勧めします。

    とても分かりやすくい解説と、美しいインテリア実例写真をどうぞ。

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    *この記事の内容は投稿時(2/21 )の情報を元に制作しています。最新情報は銀座三越の公式情報をご確認ください。

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