宮島の老舗「うえの」あなご飯弁当が広島市内で並ばずに買える
今日は、広島を訪れたらぜひお試し頂きたい、絶品「うえの」のあなごめし弁当をご紹介します。
広島のお土産選びに悩む方の参考になればうれしいです。
学生時代を過ごし広島が大好きな私ですが、実は数年前までお土産選びには苦労していました。
両親は甘いものをひかえているため甘いもの以外で、広島の味を堪能できるものは無いものか…。そう悩んでいるときに地元の方に教わったのが「うえの」のあなごめし弁当でした。
老舗の絶品弁当ゆえ、少々値段は高めですがみんなにめちゃくちゃ喜ばれるんです、これが!今ではすっかりわが家の定番みやげとなり、みんな首を長〜くして私の帰り…いや「あなごめし」の到着を待ってます 笑
目次
「うえの」のあなごめし弁当が宮島に行かなくても広島三越で買える
宮島のあなごめしの名店「うえの」は、創業明治34年の老舗。
その名品「あなごめし」が、実は宮島まで行かなくても三越広島店で買えるんです!店内で作っているので、予約をしておけば温かいまま受け取れるのがうれしいです。
参考サイト>>>あなごめしうえの三越広島店:ホームページ
あなごめし弁当のおすすめポイント
⒈とにかく美味すぎる!
ふたを取るとふわ〜っといい匂いが鼻をくすぐり、ゴクリとのどが鳴って期待が高まります。
おぎょうぎよく並んだ穴子をほれぼれと眺めたあと、ゆっくりと口に運ぶとほどよく脂がのってやわらかい!思わずうなる旨さにビールがぐいぐいすすみます。
⒉包み紙がレトロでがわいい
包装紙は昔ながらの柄でしょうか、数種類あるようですね。捨てるのがもったいなくて、つい取っておきたくなります。
毎回どの包みに当たるかワクワク…目でも楽しめるお弁当なんです。
⒊電話予約ができるから並ばず買える!
人気のあなごめし弁当は売り切れると終了なので、注意してくださいね。
直通電話→ 082-242-3194 三越デパートの開店前にはずでに仕込みをしているそうで、朝9時くらいにかけても予約できました。店員さんの広島弁の接客はいつも温かくて丁寧です。
⒋市内電車を降りてすぐ!
最寄りの電停「胡町(えびすちょう)」は三越の目の前!だから、お弁当の受け取りをサッとすませることができてとっても便利です。
うえの広島三越店【お店情報】
直通電話→ 082-242-3194
☆場所:広島三越B1F (広島県広島市中区胡町5-1)地図コチラ
☆アクセス:JR「広島駅」から市内電車「胡町(えびすちょう)」下車徒歩1分
☆営業時間:10:30~19:30(イートイン18:00LO)※あなごめし弁当は売り切れ次第終了。
☆定休日:広島三越に準ずる
☆料金:レギュラー 2,160円(基本サイズ)、ミニ 1,512円(1/2サイズ)、小 1,890円(3/4サイズ)など
私はいつも右端のレギュラー(2,160円)の基本サイズを買います。値段と量のバランスが一番良いと思うからです。
初めて買う時は「子どもは小サイズがいいのかな?」と迷いましたが、娘は小学3年生の時から毎回レギュラーを完食してます!お店のホームページでもレギュラーを勧めていますね。
参考サイト>>>あなごめしうえの三越広島店:ホームページ
まとめ
「うえの」のあなごめしの記事はいかがでしたか?
渡した瞬間「わぁ〜!」とまちがいなく喜ばれるお土産を探している方の参考になればうれしいです。ぜひ「うえの」のあなご弁当をお試し下さい。とっても美味しいですよ。
このお弁当は特に、
・味にうるさい食いしん坊
・たまの広島旅だから味を重視して選びたい
・大切な人に、心に残る広島の味を贈りたい
という方にオススメです。
ではでは〜、また読みにきてくださいね!
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