画家・野崎義成さんのWEBサイト【LUN / DeKoration】のご紹介
(*この記事はプロモーションを含みます.)
ハロハロ〜、えひめのMiho(@ehime_miho)です。
行正り香さんの旬な情報をお届けする【週刊 り香さんニュース】.
今回は、り香さんの長女・かりんさんが立ち上げた、画家・野崎義成さんの絵を紹介するWebサイトをご紹介します。
野崎義成さんとは
野崎義成さんは1970年埼玉県大宮市生まれの画家で、油絵具や水彩画を用いて日本の日常風景を描いています。
行正り香さんの最新刊「人生を変えるリノベーション」には、表紙をはじめとして数多くの絵が掲載されています。
り香さんのインテリアにとって、野崎さんの絵は欠かせない存在のように感じます。
野崎さんの絵が好きな理由について、り香さんは次のように語っています。
野崎さんの絵は、私にとっては物体というより、光やエネルギーを与えてくれる小宇宙です。そして新しいのに、どこか古い。
モディリアーニやピエール・ボナール、モーリス・ドニやセザンヌが生きていた時代の照明や家具の中に合うような、暮らしに寄り添ってくれる絵だなと思います。
野崎義成さんのWEBサイト【LUN / DeKoration】
◇野崎義成さんWEBサイト>>LUN / DeKoration
*LUNは「明るく照らす」、Dekorationはデンマーク語で「装飾」を表しているそうです。
⚫️すべての絵に「説明と追加情報」があり、価格や大きさ、額装込みか否かなどの情報を得られます。
⚫️「商品いついて問い合わせる」から相談や購入へ進むことができます。
Webサイトは、野崎さんの絵とかりんさんの佇まいそのままに優しく落ち着いた雰囲気で、いつまでも眺めていたくなるほど心地よいです。
シンプルなデザインに野崎さんの絵が映えてとても見やすく、「自分の家にどの絵があったら素敵かな」とゆったり吟味できます。
見やすさの特徴は三つ。
キーワードは、①色、②サイズ、③題材です。
⒈色
Webサイトでは色別に絵を鑑賞できます(赤、黄、緑、青、白、黒……)。
*グレーのタブを操作するとカテゴリーが切り替わります。
⒉サイズ
大きさ別に絵を探すこともできます(30センチ以下〜80センチ以上の特大)。
⒊題材
風景、静物、人物などの題材で選ぶこともできます。
*その他、「制作年」のカテゴリーもあります。
かりんさんのストーリー
幼い頃から絵を描くことが好きでアーティストになるのが夢だった、長女・かりんさん。
高校3年生のとき野崎さんに「私に絵を売る仕事をさせてください」とお願いし、ルカスカンジナビアでの展覧会が始まったそうです。
大学生になったかりんさんは、「暮らしを彩るアーティストの絵が少しでも売れたらいいな、生活を潤す物体を生み出す人の生活も、少し潤ったらいいな」との思いから、
ウェブディレクターの坂本泰期さんや、デジタルに強い妹・さくらさんの力を借りて、野崎義成さんのWebサイトを立ち上げたそうです。
その道のりは、り香さんのインスタに載っています(9/27)↓
私はこちらを読んで、かりんさんの「好き」を見つけるためにり香さんがどれだけの応援をしてきたかを思って、胸がジーンとしました。
かりんさんもり香さんもスギョイなあ、立派です。
サイトのオープン、誠におめでとうございます!
関連情報
◇インスタグラム>>野崎義成・公式(nozakiyoshinari.official)
◇関連記事>>り香さん在廊!9/28-29野崎義成展〜銀座ルカスカンジナビア
*こちらの記事は投稿時(2024年10月7日)の情報をもとに作成しています。最新の情報は「LUN / DeKoration」にて直接ご確認下さい。