カシワバアジサイは丈夫で育てやすい!育て方のコツ3つ

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    カシワバアジサイのアップ

    今年も庭にカシワバアジサイが咲きました。

    小さな一株をレンガ塀前の幅30センチ位のわずかな土に植えて10年以上。

    特別な手入れをしなくてもスクスクここまで大きく育ってくれました。

    10年以上になるカシワバアジサイ
    植えて10年以上になるカシワバアジサイ

    南道路に面し西日も照りつける過酷な環境ですが、私が毎年している手入れは次の三つだけ。

    ①肥料(年2回)

    ②剪定(年2回)

    水やりは真夏だけ

    とっても手抜きなガーデニングなんですが…わが家はこれで大丈夫!

    実際に10年育ててみて、日本のアジサイに比べて丈夫で育てやすいと実感しています。

    今日は、狭い土壌でもゴージャスな大株に育てられるカシワバアジサイの「簡単な育て方」をご紹介します。

    忙しくてなかなかガーデニングできないけど、素敵なお庭にしたい!という方のお役に立てればうれしいです。

    カシワバアジサイ〜品種:スノークイーン

    カシワバアジサイは北アメリカ東部原産のアジサイです。葉に大きく深い切れ込みが入り、カシワの葉に似ていることからこの名がついたそうです。

    参考>>>アジサイの育て方.net(カシワバアジサイの育て方)

    カシワバアジサイの装飾花

    咲き始めは5月中〜下旬、白い4枚の丸い「装飾花」がぎっしりつきます。

    わが家は装飾花が一重なので「スノークイーン」という品種だと思います。

    6月中旬には花がだんだんピンクがかってきます。

    ピンクになり始めて一週間ほどの状態。
    ピンクになった花。
    ピンクの花のアップ

    花が咲く前の緑の葉、秋に葉が紅葉た葉も、美しいんです。

    新芽の三月頃から葉が落ちる秋まで長〜く楽しめるのがカシワバアジサイのいいところです♫

    手入れの方法

    ⒈肥料

    わが家の定番肥料はこちら。すぐに効いて、その後も約2〜3ヶ月は効果が持続するようにブレンドされた肥料です。

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    粒状でパラパラとまきやすく、臭いもないので手も汚れず使いやすいです。

    肥料をやる時期は、

    ・寒肥として1月上旬から2月下旬に1回

    ・お礼肥として花後に剪定したあと1回 です。

    ⒉剪定

    選定はまず、花が終わりかけて茶色くなり始めたらすぐにやります。花をいつまでも残しておくとアジサイの体力を奪ってしまうからです。

    ちょっと勿体無いな…とも思いますが来年元気に咲いてもらうためなので思い切って!

    花芽は前年の夏にできるので、剪定は花後がいちばん大事です。

    剪定中に時々離れて株全体を眺め、不自然な凸凹なく、こんもりと丸い樹形に整えましょう。

    切る位置はこちらのサイト「NATEXアジサイの剪定」が分かりやすいですよ。

    わが家は駐車場に植えていることもあり強めの剪定をしていますが(1〜2節深めに切る)、問題なく元気に育っています。

    2回めの剪定として、11月ごろすべての葉が落ちてから込みいった箇所の枝を根元から切ります。

    理由は、枝が込み入っていると春に葉が出たあとで蒸れて病気になりやすいからです。

    ⒊水やり

    道路に面した南側に植えていますが、毎日ドタバタの私に水やりをする余裕はありませぬ(アジサイさんゴメン)!

    なので真夏の朝一日おきに水をやる以外、基本的に水やりは一切しません

    その結果、今年の愛媛は雨が少ない影響もあって「葉焼け」が起こっています…。

    葉焼けを起こしたカシワバアジサイの葉
    葉焼けを起こしたカシワバアジサイの葉

    葉焼けとは強い直射日光のために葉が部分的に白くなったり枯れることです。茶色くなった葉は元に戻りません。

    ガーデン業者に聞いたところ、朝夕の水やりの際に葉にもたっぷりと水をかけると良いそうです

    気になる方はこまめに水やりをして、葉焼けを防ぐと良いですね。

    おわりに

    カシワバアジサイはわが家の庭の主役です。家の前を散歩する方が「今年も咲きましたね〜」と声をかけて下さることも。

    でもまさか、こんなに手抜きで育てているとは思わないでしょう 笑

    オレンジのバラ「ジャスト・ジョイ」と。
    オレンジのバラ「ジャスト・ジョイ」と。

    カシワバアジサイは手間いらずで大株に育つ、忙しいガーデナーにとってありがたい花だと思います。

    ついお世話を忘れてしまう私の庭でも咲いてくれていますから、きっとあなたも大丈夫!

    ぜひ植えてみてくださいね。