ブログは何を書くかより、いつ書くか〜経沢香保子さん
ブログを書くってなかなか難しいことです。
私は、仕事と家事が終わってパソコンに向かったら眠くて横になり、気がついたら朝だった!ってことがよくあります。「昼間はあれだけ書きたいことがたくさんあったのに…」とがっくりくることが多いです。
でもいくら忙しくても、ブログやnoteをどんどん更新されている人はいらっしゃいます。なかでも今日は、起業家の経沢香保子さんが言った「ブログは何を書くかより、いつ書くか」という言葉をご紹介します。
「ブログは何を書くかより、いつ書くか」
この言葉は、経沢香保子さんのVoicyのなかで聴きました。
参考記事>>>Voicyの銀座仮想高級クラブ「かほこ」がおもしろい!
経沢香保子さんのVoicyチャンネル>>>銀座仮想高級クラブ「かほこ」
経沢さんは2012年10月19日にトレンダーズを東証マザーズに上場し、当時の最年少上場女性社長としてメディアで取り上げられた方。現在はベビーシッターのマッチングサービスを行う株式会社キッズライン代表取締役です。
創業時の多忙な中、もっと会社を知ってもらいたい一心で毎日ブログを書き続けたそうです(たしか100日以上)。その時自分に言い聞かせていたのが「ブログは何を書くかより、いつ書くか」だったそうです。
「続けるためには、何を書くか決まっていない日でも、とにかく決まった時間にパソコンを立ち上げてキーボードに向かうことが大切だった」そうです。
「良い記事が書けたらから更新しよう」ではなく、今日はしんどいな、何も書けそうにないと思う時こそとにかく書いたと話していました。
その言葉を思い出して、今日は私も早起きできました!
短い文章でも、100%納得いかない文章でもそのとき書ける精一杯をアウトプットする。その積み重ねでで書くことが習慣になり、結果としてブログが続いていくのかもしれません。