【行正り香の英語講座4】聞く力を伸ばす発音力 その2

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    行正り香さん英語講座

    みなさまハロハロ〜!えひめのMiho(@ehime_miho)です。

    今日は、6/7(日)に開催された「行正り香の英語講座4」のまとめを書かせて頂きます。

    参考インスタ動画(IGTV)>>>「行正り香の英語講座4」

    講座資料は「2020 行正り香英語講座(無料)全10回プログラム資料」申込みフォームからダウンロードできます。

    ぜひ資料19枚をプリントアウトし、講座10回の詳細をみてから各講座にのぞみましょう。

    地図のように「全体」を知ることで、じぶんが今どこにいて何を勉強しているのか、わかりやすくなります。

    <講座4の宿題>
    日本人が苦手な発音を認識するための準備をする

    □IGTV シリーズ英語の学び方 7~16 つの発音 毎日少しずつ見て練習する
    □カラオケ English 入っている方→基本文法 1 UNIT42 の録音に
    再度トライする。
    rabbit, hamsters, the, garden など日本人にとって難しい発音が
    きちんとできているか確認。できていなければ、再度 IGTV シリーズ
    英語の学び方 7~16 つの発音の単語部分を真似してみる。

    「2020 行正り香英語講座 資料」より

    これまで3回の講座で、なぜ英語が必要か、どうやったら聞き取ることができるのか、聞き取る力をつけるにはシャドーイングがよい、ことを話してきました。

    「発音を再現できなければ、その英語は聞き取れない」ことも学んで頂けたと思います。

    いよいよ今回は、話すためだけでなく、実は聞くために最も大切な「9つアルファベット」の発音練習です。

    【英語講座4の内容】
    1. 母音 a,I,u,e,o
    2. 日本人が苦手な r,l
    3. 忘れがちな w, th
    4. 質問コーナー

    どのように口を使い、舌を使い、発音していけば良いでしょうか?

    ここからは具体的に、母音 a,i,u,e,o 、日本人が苦手な r,l、 忘れがちな w, th の発音の仕方を学びましょう。

    9つ/aiueorlwth の発音

    著書「ビリからはじめる英語術」をお持ちの方は、p 48〜「9つのアルファベットの発音の仕方」が参考になります。

    ◆母音 「a,i,u,e,o」

    ご注意:ここからは「行正り香の英語講座4」を実際に見ながら練習して下さい。り香さんと一緒に、声に出すのがおすすめです。各発音ごとに単語で学ぶので、わかりやすいです。

    インスタ動画(IGTV)>>>「行正り香の英語講座4」

    「a」の発音

    日本語エを発音するときの口の形を作って、え?と驚くときのエを声に出してみましょう。「エの口からでアを発音する」これが a です。

    「i」の発音

    イの口から、エの音を発音してみましょう。「イとエの中間」この音が i です。

    「u」の発音

    日本語で「あ?」と驚くときの口の形を作りアを発音します。これが u の発音です。ウではなくアです。

    「e」の発音

    e の発音には2つのタイプがあります。ニコニコ笑って「いやだ〜」というときのイと、えっと驚くときのエです。

    「o」の発音

    日本語で「あ?」と小さな声で驚くときの口の形を作り、アと発音します。o はオではなくアと発音します。

    ◆日本人が苦手な「 r,l」

    初めての方は、rとlをできるようになるまで、相当時間がかかります。だからできなくてもがっかりしないで下さいね。

    rの発音

    ①口をすぼめてウの形にする(口の周りにシワができるくらい)。ギュッと力を入れて。

    ②トイレで勢いよくウェーッと吐くような声を出して下さい。舌はこの時、くるりと上にロール巻き。「舌は巻かれているが、どこにも付いていない状況」が、rの時の舌です。

    「ウの音から始めて、舌を巻き、舌は宙に浮かせる」と覚えましょう。

    lの発音

    ①笑って口角を上げましょう(ニコニコ顔で、ほっぺにお団子ができている感じ)。

    ②舌は軽く上の歯の裏につけます(歯茎と歯の境目に、軽くつける)。勢いよく、ラ、リ、ル、レ、ロと発音します。

    ◆日本人が忘れがちな「 w, th」

    wの発音

    日本人は「ホ」や「フ」で始めがちですが、これでは通じません。w は必ず「ウ」から始めます。

    ①口をすぼめてウの形にしましょう。

    ②ホやフではなく、ウから勢いよく発音をします。

    thの発音

    上の歯と下の歯の間に舌を4ミリ軽くはさんで、スまたはズを発音します。


    ここまで、9つのアルファベットの発音を練習しました。

    行正り香さんの「IGTV」ページにも詳しい動画があります。どれも3分以内と短いので、ぜひ鏡を見ながらやってみましょう!

    録音したものを聞き比べて「私の発音は、お手本とちがうな」と気がつくことが、第一歩。

    そこからどうやって直していくか?…そのためには、9つのアルファベットの発音を覚えていることが大切です。

    ぜひ今日の講座が終わったら、もう一度カラオケEnglishの宿題「基本1/ユニット42」をやってみて下さい。発音への意識が、きっと変わりますよ。

    質問コーナー(3つのQ&A)

    ⒈り香さんの発音練習は?

    自分の著書を、音読しています。自分の書いた本であっても、なんどもくり返し声に出して読んで、発音練習をしています。

    娘さんもよく音読をしているそうです。

    さくらさん〜なぜ音読が良いかというと、自分の発音の悪さに気がつけるからです。また、音読をしながら、気分によって自分の英語をアメリカふう、イギリスふうにアレンジすることができて、楽しいです。

    ⒉アウトプットの機会は、どうやって作りますか?

    多くの人は「外国人と英語レッスンをしないと、アウトプットの場がない」と思い込んでいます。でも本当は、そうではありません。

    アウトプットとは「英語をたくさん頭の中に入れ、それを活用して、自分の文章にし、声に出すこと」です。

    ◆一枚の絵をみて、自由に英作文をする

    なので、例えばカラオケEnglishのイラストを見ながら、自分で自由に英作文をするのも、とてもよいアウトプットの練習です。

    行正り香 英語講座
    基本1/UNIT10 be動詞

    たとえばお子さんが「カラオケEnglish、おわったよー」と言ってきたら、OK,Tell me your story.と言って文字を消し、一枚の絵のなかで自由に話させます。

    Last Sunday, Orange and Connelly went to the zoo.

    They saw a very huge giraffe. …などなど

    じつはこのようなアウトプットは、英語の民間試験でもよくみかけます。一枚の絵を見せられて「Tell us your story. あなたの考えたお話しを、伝えなさい」という出題ですね。

    ◆音読した一文を、自分の言葉で言い換える(要約する)

    さらに、別の方法もあります。「文章を音読したあと、自分の解釈で要約する(言い換える)」というものです。

    方法はまず、文章をひとつ音読します。次に、顔を上げて(文章を見ないで)、自分の言葉で言い換えます。

    り香さんはご自分の著書の一文を使って、方法を説明されていましたね。

    頭のなかで自分の知っている単語や文法をなんとかやりくりして、オリジナルの文章をつくって声に出す。

    この繰り返しによって、究極のアウトプットに近づくと思います。

    ◆カラオケEnglishは、一人でできるアウトプット

    ところが、いくら「音読が大事です、プリース音読!」と言っても誰もやらないです。

    でもカラオケEnglishならば、つねに音読、アウトプットができます。ボタンを押したらチーン!と鳴って、文字が光って、録音させて、発音がちがったらまた音読させる。つまり、声に出さずにはいられない仕組みになっています。

    ◆アウトプットは少しずつ階段を上がるように

    外国人と英語レッスンをすることだけがアウトプット、ではありません。

    アウトプットは、階段を一段づつ上がるように、ステップを踏むことが大切です。

    ①まずカラオケEngishで、オリジナルでない、人から与えられた文章をアウトプットします。

    ②つぎは、絵やイラストを見て、自分の言葉で自由に話しを組み立てるアウトプット。

    ③最後にやっと、オンライン英会話などで、実際に外国の方と会話をするアウトプットになります。Where didi you go last Sunday?/ I went to the zoo with Orange. など。

    実は、最終③のアウトプットに至るまでの①と②のステップは、すべて自分だけで、一人でできるのです。

    料理も同じです。

    レシピ通りに作れるのは、料理ができる最終レベルではありません。「レシピを自分で作れるようになる」のが最終レベルです。

    このレベルにもっていくためには、何度もくり返し練習する、同じレシピを、できれば同じ先生から習わなければなりません。

    なぜなら、同じ先生は大事なポイントを何度も言い続けてくれるからです。次々に先生を変えると、毎回言われることが変わってしまうため、結局身につきません。

    どうぞ、私についてきて下さい 笑。 Follow me!

    料理と同じで、英語に関してもムダなことはいっさい教えません。実生活(英会話)に役に立つことしか教えませんから 笑

    英語講座 行正り香

    ⒊小学6年生の娘さん、学校で英語を発音するのを嫌がります。

    「…り香さんは、お子さんにどうやって声に出させましたか?」

    行正家には、声を出さない練習法は存在しなかったそうです。常に Repeat after me.と話しかけました。

    カラオケEnglishでも、ボタンを押せば声を出さないわけにはいかなかったから、娘さんは常に声に出して学んできました。

    なのでぜひ、カラオケEnglishをやってみて下さい!

    り香さんご自身も、今も散歩中などに音声を聞きながら音読やシャドーイングを、毎日しているそうです。

    さくらちゃん〜文法をしっかり学んでから、声に出してみようと思えるようになったそうです。文法を学んで自信がついたから。


    そのほか、下記の発音に関する質問のお答えは、IGTV「行正り香の英語講座4」をご覧下さい。

    ・What,three,Earl Grey(アールグレイ),squirrel(りす),giraffe(キリン),beautiful garden,water,dollerの発音の仕方

    ・hot/hat、walk/workの発音のちがい

    終わりに

    今回も、なんとかまとめることができました。り香さん、娘さんたち、いつも楽しくて深い学びを、ありがとうございます。

    質問コーナーでは、すべてのQ&Aを掲載できませんでした。何卒ご了承下さい。

    り香さんいわく「学ぶ時には、前に向かって走りつつちょっと戻る、走りつつちょっと戻る、が大切」だそうです。

    もしよかったら、このブログのまとめ記事も、予習や復習にくり返しご利用下さい。皆さまのお役にたてたならうれしいです。

    ではでは〜、また読みにきて下さいね!

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