【2022年4月の読書メモ】読んでよかった4冊!

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    2月の本

    こんにちは、えひめのMiho(@ehime_miho)です。

    久しぶりの読書メモとなりました。今月読んで面白かった本を4冊をご紹介します。

    ⒈「魔法のクローゼット」くぼしま りお

    ★★★★☆

    「50代になった娘が選ぶ母のお洋服」が副題のこちらは、作家角野栄子さんのスタイリングを6年前からサポートしているくぼしまりおさんの本です。

    角野さんといえばいつもカラフルでおしゃれなワンピースに身を包み、86歳とは思えないほどキュート。

    そのおしゃれの秘密はいったいどこにあるのでしょうか。カラフルなイラストとともに軽やかに解き明かされます。

    魔法のクローゼット

    角野さんは、洋裁のできるご友人にワンピースを作ってもらっているそうです。きっかけは軽くて着やすい服が市販品には見つからなかったから。

    そしてこの本の一番うれしい点は、そのワンピースの「設計図」が詳しく載っているところです。

    例えば、

    ・襟ぐりは貧相に見えないようにキュッと小さめの開き具合にする

    ・胴や腕周りはゆったりだけどだらしなく見えない適度なサイズにする

    など。

    そのほか素材や色合わせ方など、試行錯誤のすえの知恵がおしげもなく明かされています。

    そのヒントの数々は具体的でわかりやすいので、自分で服を作る人はもちろん服を買う時の参考にもなると思いました。

    インスタでは新バージョンのワンピース計画の告知が……!ますます角野さん親子から目が離せませんね。

    ⒉ 「書く仕事がしたい」佐藤友美著

    ★★★★★

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    リハビリの仕事で80歳代90歳代の方と接している私にとって、「人生100年時代」は自分ごとです。

    定年退職をした後も人生は20年、25年と続いていく。だから何か新しい仕事をみつけたい。

    自分の好きなことや、得意を活かせる仕事がいいな。なぜなら、そうでないと続かないだろうから。

    そう考えた末に「書く仕事はどうだろう?やってみたい」と思い立ち、3年前にブログを始めました。

    やってみると書くのは楽しく、50記事を過ぎたあたりから徐々に反応があり、昨年は稼ぐ経験ができました。

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    しかしその後、書く仕事につく道のりはストップしています。

    ここからどうすれば書く仕事ができるかを知りたくて、この本を買いました。

    著者の佐藤友美さんのことは書評の連載がきっかけで知り、noteラジオを通じて書く仕事について学ばせてもらっていました。

    「ライターに求められる文章力」のレベルはクリアしている

    この本を読んで少し安心しました。それは私の文章が「ライターとして十分生きていけるレベル」になんとか達している(たぶん)と思えたからです。

    書く仕事がしたい

    これまでWebコンサル会社にSEO記事を納めたり、料理研究家・行正り香さんのイベント記事や出版を手伝ったりしたとき、「わかりやすい、読みやすい」「次も書いてほしい」とたびたび言って頂いたのを思い出しました。

    「いつまでに、どんな書き手になりたいか」の問いに答えられない

    この本の好きなところは、書いて生きていくための戦略を教えてくれるところです。

    書く仕事で生きていくのに最も重要なのは、文章力ではありません。文章が上手いことと、書いていけることは、イコールではないのです。

    書籍帯より

    ところが困ったことに、戦略の起点になる「いつまでに、どんな書き手になりたいか?」の答えがはっきりしません。

    例えば読んでくれた人が一歩踏み出せるようなエッセイを書きたい、来年までにウェブ媒体で毎月仕事をもらえるライターになりたい、などなんでも良いです。

    ゴールがないのですから、到達までの方法を考えのも難しいです。

    だから書く仕事の手応えはまだだし、ブログの更新も難しくなったのかもしれないと気がつきました。

    本を読んでチャレンジしていること

    ゴールの答えは出ていないけれど、本を読んだあとチャレンジしていることがあります。それは「”推し(好きなもの)”の魅力を伝える文章」を書くことです。

    理由は、自分の推したい人やものについて分かりやすい言葉で伝え、誰かの役にたてたらうれしいからです。

    読んだ人が「自分も学んでみよう、行ってみよう、使ってみよう」と思える文章、前向きで楽しい気持ちなる文章をめざして書いています。

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    ⒊「13歳から分かる!7つの習慣」自分を変えるレッスン

    ★★★★★

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    日本図書センター
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    1989年に刊行され世界400万部のベストセラーとなった『7つの習慣』を、13歳から分かるようにやさしく解説した本です。

    手に取った理由は、学校などで悩み多き13歳の娘にプレゼントして一緒に読もうと思ったからです。

    じつは私は20年前に原著『7つの習慣』を読みましたが、難しくてあまり理解できませんでした。

    でもこの本では「充実した人生を送るための方法」が、やさしい文章と親しみやすい授業形式で解説され、とてもわかりやすかったです。

    七つの習慣とは、主体的である、終わりを思い描くことから始める、最優先事項を優先する、WIn-WInを考える……などです。

    この歳で読むからこその気づきが多くありました。

    私が憧れる素敵な方は、皆さんこれらの習慣を実践していると思います。私も心がけようと思いました。

    ⒋「もし僕が今25歳なら、こんな50のやりたいことがある。」松浦弥太郎著

    ★★★★☆

    この本は、長崎にある大人気のパン屋さん『ハッピーパン』の宮下由美子さんが、インスタでお勧めしていた一冊です。

    由美子さんは美味しいパンを全国に届けるだけでなく、コメディアンのように楽しい文章も書ける人情味あふれる寅さんのような人です。

    じつは由美子さんにまだ会ったことはないけど、昔からの「心の友」だと感じています。

    さて、この本は「まえがき」6ページだけでも買う価値があります。

    なぜならここには「人生をより良くする3つのポイント」が書かれているからです。

    特に次の2つが忘れられません。

    ・人はいつも、自分を助けてくれるものを探しています

    ・収入とは、人に与えた感動の質量に比例するものです

    ここを読むとハッピーパンが大人気な理由がよく分かり、リハビリの仕事にも発見がありました。

    若者だけでなく仕事や暮らしをより良くしたい全ての方に読んでほしい一冊です。

    長崎のHappyPanから届くパンのサブスクは、幸せの定期便!

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