【2019年の読書メモ】読んで良かった10冊!

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    2019年に読んだ本

    こんにちは!えひめのMiho(@ehimemiho)です。

    先日「【2020年1月の読書メモ〜10冊】こんな本を読みました!」という記事を書いたところ、予想以上にたくさん読んで頂きました。ありがとうございます。

    今日は、去年2019年に読んで面白かった本をご紹介したいと思います。もう2020年2月なのでずいぶん時期外れ…ではありますが、笑って許してださいねー

    2019年の読書メモ〜10冊

    ①母とヨーロッパへ行く

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    講談社
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    ★★★★★ イギリス、フランス、スペイン、ドイツ…年に一度、お母さまと約一週間のヨーロッパ旅行を10年間続けていらっしゃる著者が、ストレスなく、コスパよく! 楽しく! そして安全に旅するにはどうすればいいのかを教えてくれる一冊です

    特に必読は、滞在するホテルを下調べする方法。ブッキングドットコムなどの予約サイトを利用する前に、グーグルの画像検索ツールとグーグルマップを使うことがコツとのこと。その手があったか!と目を見張りました。

    ピンクの表紙のイメージ通り、旅先の風景や食べ物の写真、装いの工夫ページなど、素敵なエッセイとしても楽しめます。文章も分かりやすく軽快です。

    なんと言っても、お子さんが巣立った後の人生を楽しんでいらっしゃる様子が伝わって、こんな風に歳を重ねたいなぁ〜と思いました。

    この本を読んでから、両親をドライブや小旅行に誘うようになりました。海外とまではいかなくても、両親は十分楽しそうで私までうれしくなります。こんな貴重な時間を過ごせているのはこの本のおかげです。

    ②クラッシュ〜絶望を希望に変える瞬間

    ★★★★★ この本の著者である、レーシングドライバーの太田哲也さんは「①母とヨーロッパへ行く」を書いた太田篤子さんのご主人です。

    太田哲也さんは、1998年レース中の大事故によって瀕死の重傷を負いました。失った顔、激しい痛み…。恨み、怒りを超え、家族のため、そして自分自身のために挑んだ闘いの記録です。

    私はこの本を「母とヨーロッパへ行く」の前書きで知りました。さらっと「リハビリに励む夫を支えつつ、働きながら小学生の子供達を育てる身(だった)…」とあり、いてもたってもいられず読み始めました。

    なぜなら、こんな素敵な旅ができるようになった太田篤子さんがどんな困難を乗りこえたのか、知りたいと思ったからです。

    事故の様子や生死をさまよう程の火傷、リハビリの様子は、読んでいて息苦しくなるほど壮絶なのに、グイグイ引き込まれながら読みました。

    太田哲也さんの記憶と文章の力はすざまじく、気がついたら泣きながら読んでいる…そんなことが何度もありました。

    同時に、死の淵にあっても一歩引いたところから自分や周りを観察している点も印象的でした。

    医療関係者への怒りや、命を絶とうと思ったことも包み隠さず書かれていて、日々患者さんに接する姿勢を反省させられました。

    読み終えたら、お腹の底から勇気と力が湧いてくる一冊。続編もあります! 

    ③読みたいことを書けばいい〜人生が変わるシンプルな文章術

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    ダイヤモンド社
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    ★★★★☆ この本を読んだのは、友人がインスタで目次をシェアしてくれたのがきっかけです。そこに「書くことはたった一人のベンチャー起業」の目次をみつけてビビビっときて、すぐに本屋に走りました。

    というのもその頃、ブログを開設して数ヶ月がたち「なぜ書くのか?」の理由を見失っていたからです。

    「私、じつは起業したいと思ってるのね」と自覚できたことが、まずよかったです。

    そして本を読んで「書くことが起業なら、あたしもう起業したんじゃね?」と思い、気持ちがウキウキして再びブログを書けるようになりました。

    著者の田中泰延さんは、元電通のコピーライター・CMプランナー。現在は「青年失業家」としてフリーランスで執筆活動中。大阪生まれのせいかとにかく話しが面白いんですよ。「おふざけが過ぎる…」とのAmazonレビューもあるようですが、私は田中さんの愛あるサービス精神を感じてイイと思います!

    そのほか、「承認欲求を満たすのに『書く』は割に合わない」に共感したり「文字がそこへ連れてゆく」では、ブログを書き続けた未来を妄想してムフフとなったり。

    表紙に「文章術」とありますが、書くためのテクニック本ではありません。

    書くための考え方を示す本なので、発信することに興味がある方なら何かしら学びがあると思います。

    ④SHARE LIFE 新しい社会の新しい生き方

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    ★★★☆☆ こちらは、このブログのタイトルを考えていて「SHARE(シェア)」が候補として浮かんだタイミングで読んだ本です。

    「『シェア』こそ、これからの時代を幸せに生きていくために、誰にとっても欠かせないキーワードになっていく」というメッセージ。これが元になって、当ブログのコンセプト「学んだことをシェアして、新しいつながりを作る」が生まれました。

    この本と出会わなかったら、ブログのキャッチフレーズも決まらなかったし、記事の方向性もブレていたと思います。私にとって2019年記念の一冊といえるでしょう。

    著者はシェアリングエコノミー活動家の石山アンジュさん(@Anjurian)です。

    ⑤ブログ飯〜個性を収入に変える生き方

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    ★★★☆☆ 「ブログで飯を食っていく」ための本。「ブログ飯」ネットで集客して収益に結びつけるまでの道のりを体系的に学べる一冊です。

    WorePressでブログを始めた頃にこちらを読んで、そのあと数十記事を書いてはっきりわかったことは、ブログを収益に結びつけることは簡単ではないし、「自分が書きたいこと」ばかり書いている私には難しい、ということ。

    それでも「会社や組織に頼らず、個人の力だけで安定した収入を得る」ことの大事さには深く共感。かならず10年後をめどに実現したいことなので、ブログから直接収益をえる以外の方法をあみださねばー!と考えるきっかけになった本です。

    読書

    ⑥時間術大全〜人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

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    ダイヤモンド社
    ¥1,760 (2020/09/29 16:37:49時点 Amazon調べ-詳細)

    ★★★☆☆「やることが多すぎて、大事なことが進まない」…そんな悩みはありませんか?私はあります。

    仕事と家事をやっと終わらせ、いざブログを書いたりソーイングをしようっと思っても、ダラダラ過ごしただけで寝た…。そんな毎日を変えたくてこの本を手に取りました。

    GoogleとYouTube出身の二人のゆかいな「時間オタク」な著者が、「人生が本当に変わる『87の時間ワザ』」を教えてくます。

    この本でいちばん役に立っているのは「今日一日で、スポットライトを当てたいか?」を考え、優先的に自分の時間をデザインする「ハイライト」というワザです。

    「ハイライト」はタスク的な「TO DOリスト」や「長期目標」とはちょっとちがいます。毎朝「一日をしみじみ振り返りたいのは、どんな成果、瞬間だろう?」と考えることから始まります。

    例えば「今日は新しい患者さんを担当するから、痛みなくスムーズに検査を終わらせよう」とか「夜、必ずブログ記事を一つ公開する」などです。

    やってみると、ピカッとライトが当たったところにフォーカスできて集中力が高まります。一日を終える時の満足感もバツグンに高くなりました。

    ⑦15秒で口説く エレベーターピッチの達人

    ★★★★☆ 2019年の夏、仕事の異動で100人を前に自己紹介スピーチをする機会があったのですが、その時いちばん参考になった本です。

    エレベーターピッチとは、

    わずかな時間で、自分自身や自社のビジネスについて説明すること。偶然エレベーターで乗り合わせた投資家に対し、印象深く、かつ簡潔に自らを売り込む行為を意味し、米国のシリコンバレーが発祥とされる。

    コトバンク』より

    私のスピーチはもちろん15秒ではなかったので、エレベーターピッチのノウハウをそのまま使えたわけでありません。

    でも、「短い時間で、感じよく分かりやすく伝え、こちらが欲しいと思う反応を相手から引き出す」という意図が、面白いと思いました。

    実際のスピーチでは、これまでの経歴をアピールしてお茶をにごす内容はやめました。私が聴いても「あー、ハイハイ」と感じてつまらないからです。

    せっかくのチャンスなのに、これではもったいない…

    なので、ユーモアをまじえ「〇〇関連のことでは皆さんのお役に立てるかもしれません」と、これからギブできそうなこと中心に話しました。

    これから仲間になるみなさんに「話しやすそうな人だな、〇〇で困ったら相談してみよう」と思ってもらいたい。その思いで原稿を練り、鏡の前で繰り返し笑顔で話す練習もしました。

    その結果、自己紹介スピーチは大成功。異動後すぐに20も歳のはなれた仲間と、スムーズに仕事をはじめることができました。

    「分かりやすいスピーチだったよ」と、声をかけられたことにも感激。異動を決めた上司を安心させられたこともよかったです。

    「分かりやすく伝えることで人生のチャンスが広がる、は本当だなぁ」と思った瞬間でした。

    短い時間でわかりやすく感じよくスピーチする力を身につけたい方は、以下の記事がよくまとまっているのでオススメです。

    参考記事>>>世界最短のプレゼン“エレベーターピッチ”! 15秒でチャンスをつかむ極意とは!?

    参考記事>>>エレベーターピッチとは?エレベーターピッチのメリットや成功のコツ

    ⑧非認知能力の育て方

    ★★★★★ なんだか漢字がいっぱいの、物々しい表紙です。本屋で見ても「セレブな教育ママの書く本でしょ?」と絶対に手に取らないタイプの本ですが、新聞にインタビュー記事が載っていたので手に取りました。

    2019年3月14日愛媛新聞より
    2019年3月14日愛媛新聞より

    「非認知能力」とは学力のように数字で表せない、豊かな「人間力」「生きる力」のことです。読み始めるとすぐ「これは私が子育てで大事にしたいと思ってきたことばかりだ…」とうなずきながら読みました。

    本の中にあるワークもすばらしかったです。家族で話し合って「我が家のルール」を作ったことで、子どもの自主性を育むことを大切にするようになりました。

    しつけのブレや迷いがなくなったせいか、親子のいざこざもへりました。同時に子どもたちは、自分の決めたルールを守ることと自由の「バランス」を学ぶ良い機会になっているな、と思います。

    ⑨しいたけ.の12星座占い

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    KADOKAWA
    ¥1,430 (2020/09/29 17:50:19時点 Amazon調べ-詳細)

    ★★★☆☆ 突然ですが、あなたは「しいたけ.占い」って知っていますか?

    大人気の占い師、しいたけ.さんによる毎週月曜更新の占いです。12星座別にその週の運勢を、オーラカラーと共に診断。今の状況とその状況をどう乗りきればよいのか、熱くロジカルに解説してもらえる占いです。

    参考>>>週間「しいたけ占い」

    私がこの占いを毎週首を長〜くして待ち、しいたけ.さんからの届く手紙ように頼りにして、はや1年半になります。

    幼い頃から占いをスルーしてきた私が、しいたけ.占いにハマったきっかけは、プログラミング学習やサイト制作がなかなか前進せず、苦しかったことでした。

    ユニークな表現でクスッと笑わせ、肩に入った力もほぐしてくれるしいたけさんの文章にどれだけ助けてもらったことか…。

    この本は、表紙のかわいさと副題「過去から読むあなたの運勢」に惹かれて購入。

    過去から現在までの運勢をたどり、人生を物語のようにとらえながら未来の開運策を見つけられます。がんばる大人にこそ、しいたけ占いのパワー、おすすめです。

    ⑩ニュータイプの時代

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    ★★★★★ サブタイトル「新時代を生き抜く24の思考・行動様式」にひかれて本屋で手にとると、見返しにチャートがあって「これは!」とビビビッときたんです。

    ニュータイプとオールドタイプ

    なぜなら、自分が典型的な「オールドタイプ」とわかって焦ったからです 笑。

    もし自分の人生が毎日の延長線上にあるなら「気がついたら、こうなっていた」よりも、新しいことを学んびつつ変化して「なんとか思い通りここまできたわ!」と言いたいな。

    この本は、新しい思考と行動様式を身につけるにはうってつけの本です。

    データと根拠にしっかり裏打ちされた論理的な話しは、とても分かりやすいです。時がたっても古びない内容だと直感し、いつでも手元でめくれるよう書籍で買いました。

    特に私は、ニュータイプの「思考法、ワークスタイル、キャリア戦略」の章が面白く、オールドタイプとニュータイプを比較してあるので、理解もしやすかったです。

    また「シェアしギブする人は最終的な利得が大きくなる」や「大量に試して、うまくいったものを残す」ニュータイプのやり方では、このブログをはじめたことを著者の山口さんにOKしてもらえた気がして、うれしかったです。

    終わりに

    ここまでお読みいただき、ありがとうございました。これ面白そうね、読んでみようかな?という本が一冊でもあったらうれしいです。

    ではでは〜、また読みにきてくださいね!

    関連記事>>>【2020年1月の読書メモ〜10冊】こんな本を読みました!